平成24年1月28日（土）　午後3時〜

従来、慣例により行われていた役員選出に関する事務処理について明文化し、「役員選出に関する規程」を定めた。この規程では、金蘭会会則に規定のなかった評議員の任期について、「３年ごとに見直しを依頼する」こととした。また、新評議員一覧が示され、それを１月末に新評議員に配布し次期理事と次期監事の推薦を依頼することとなった。なお、次期理事は、本科・高等科から４名、高校昭和２９年代卒から３名、３０年代卒から７名、４０年代卒から６名、５０年代卒から６名、６０年代卒以降から４名の人数枠で選出することとなった。

母校から申し出のあった「大阪府立大手前高等学校（全日制の課程）後援会」の設置について説明があり、これを承認した 。

１２０周年の記念誌・クリアファイルを教職員の先生方と本年３月の卒業生に無料で配布する。残部は、セットで１０００円、クリアファイルのみ２００円で販売する。

金蘭会セミナー２月は守倉正博さん（Ｓ５０・京大教授 無線ＬＡＮ発明者）の「携帯電話のしくみ」、３月は坂東昌子さん（Ｓ３１・愛知大学名誉教授・元日本物理学会会長）の「３．１１以後の科学」、４月は真弓忠範さん（Ｓ３４・元阪大副学長・元神戸学院大学長）の「科学技術の発達ー我々は何処に行くのかー」。

１２／１１（日）、第１３回国際グリム賞授賞式、記念講演は中国の蒋風氏が受賞・講演を行って終了。

生徒の健康診断（４／１９（木））実施に伴う内科医師２名の紹介依頼があった。母校吹奏楽部フェリーチェコンサート（３／３０（金））への支援のお礼があった。

１４／８（日）総会（宝塚ホテル）

以上