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  理事会議事録  

平成26年度第3回金蘭会理事会議事録
日時

平成26年12月6日(土) 午後3時〜午後4時30分

場所 金蘭会館金蘭会ホール
議題 1 母校創立130周年・金蘭会創立125周年記念事業について
 

第1回実行委員会が12月6日午後、金蘭会・母校・PTAの幹部が出席して開催され、役員・委員の紹介および委員会の役割スケジュールの確認が行われたとの報告があった。式典委員会、祝賀委員会、記念誌編纂委員会、記念事業委員会に分かれ、本格的には来年5月から活動開始予定。なお、金蘭会からの各委員会委員には、別紙掲載の各理事が就任することで了承された。

議題 2 金蘭会財務・収支状況と通期見通しについて
 

会計から、10月31日現在の状況の報告があった。通期見通しとしては、目的の決まっている大口賛助金を除けば、ほぼ予算通り。<別紙参照

議題 3 各委員会報告
  広報委員会:

4月に大手前だよりの原稿を依頼予定。

  IT委員会:

担当委員の努力で、母校の動き、海外派遣事業関連等、母校支援ページの整理・充実を図った。母校の実情理解の一助になればと願っている。PCスクールは12月8日(月)に交歓会を開催、約50名が参加予定。

  金蘭会文庫委員会: 本日委員会を開催、書籍のうち母校関係者の著書とそれ以外を整理した。書籍整理はほぼ終了。今後はリストを整え、蔵書印を押す作業をおこなう。金蘭会とは無関係の書籍や余剰記念誌などの取り扱いについては今後委員会で検討の上、理事会に諮る予定。
  運営委員会: 金蘭会主催のセミナーやパソコンスクール、同好会の法律、俳句、スクエアダンス、囲碁と各同好会も活発に活動されホールは有効に活用されている。 12月19日(金)の金蘭会セミナーは、中村猛氏(S34卒、医療法人みどり会理事長、社会福祉法人松樹会理事長)による「シニアの皆さん、社会への恩返しの心で頑張ろう」。1月は休講。2月は平井義丸氏(S39卒、弁護士)に依頼。 なお、3月20日予定のセミナーは、学校の入試関係の都合で3月27日(金)へ変更する。
  行事委員会:

新年互礼会は、平成27年1月17日、12時受付開始、12時半開会予定。

  国際グリム賞委員会:

12月27日グリム賞選考委員会で、候補者が10人ぐらいまでに絞られる予定。(一財)大阪国際児童文学振興財団の理事会・評議員会を合同で3月下旬に開催予定。

  母校支援委員会:

今年度の海外研修は英国ケンブリッジ大学だったが、来年は米国スタンフォード大学の予定。従来の英国交流も含めて、派遣生徒の選考は新年早々から開始。 10月29日に行われた文化行事「ベニスの商人」観賞のほか、集中セミナーにも支援している。

議題4 その他  
  (1)役員選出委員会
9月13日の理事会後、第1回選出委員会が開かれ、升谷氏を委員長に選出し、スケジュール等を決定した。10月31日に新評議員の選出依頼を行い、11月28日提出を締め切った。今後1月24日の理事会で新評議員の一覧を報告すると共に年次別理事数を決定し、1月26日、新評議員宛に新理事・監事の推薦用紙を送付、2月14日消印有効で回収。開票は2月21日、3月7日の理事会で結果報告の予定。
  (2)支部総会・懇親会
  【阪急支部】10月13日(月・祝)大阪新阪急ホテルにて、台風直撃の日となってしまったがタンゴのダンスも好評で無事に開催できた。
  【近鉄支部】11月1日(土)あやめ館にて、35名参加。次年度より支部長を五十嵐氏(S34卒)に交代予定。
  【京都支部】11月30日(日)45名の参加。若手の参加ができていない。支部がどういう性格のものか勉強していきたい。
  【南海支部】役員に若手を引き込んでいくことで若手の参加を促進したいと思っている。
  【阪神支部】平成27年4月12日(日)、宝塚ホテルで開催予定。催しはS56卒、小川理子氏によるジャズ演奏。
(3)母校より 吹奏楽部フェリーチェコンサート 4月4日(土)旭区民ホールにて。
(4)「ここに人あり」の人選 2名候補を挙げて、本人の了承が取れ次第取材することになった。
 

以上




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