理事会議事録 |
日時 | 平成27年12月5日(土) 午後3時〜午後5時30分 | |||
場所 | 金蘭会館金蘭会ホール | |||
議題 1 | 母校創立130周年・金蘭会創立125周年記念事業の件 | |||
(1) |
祝賀委員会について | |||
11月11日(水)に行われた祝賀委員会での検討状況について、報 告があった。開始時間を17時30分とすること、会費を1万円とすること、祝賀会は金蘭会総会も兼ねることが了承された。予算については、12月19日(土)に実施予定の実行委員会を経て決定していく予定。 | ||||
(2) |
金蘭会記念クルーズについて | |||
現在の申込者は78名。金蘭会としてオリエンテーション、ディナー、句会、講演、俳句投句・フォトコンテスト、フェアウェルパーティなどを予定。句会講師は池田弥寿氏(S29年卒)、講演は岸田善三郎先生・三原晃一氏(S27年卒)を予定。金蘭会独自の寄港地ツアーは基驕E花蓮を検討中。 | ||||
(3) |
学校への記念品贈呈予算について | |||
過去の寄贈品はエレベーターを除くと、150万〜300万円程度 (別紙)であり、金蘭会120周年基金の残額が442万円であることも勘案して、200万円を目処に学校に申し入れ、品目は学校で検討してもらうことが承認された。 | ||||
議題 2 | 金蘭会財務・収支状況と通期見通しについて | |||
会計より、10月31日現在の財務・収支状況および平成27年度通期見通しが報告された。(別紙) | ||||
議題 3 | ノートパソコン2台廃棄の件 | |||
古くなって壊れているノートパソコン2台を廃棄するとの報告があり、了承された。 | ||||
議題 4 | 各委員会報告 | |||
IT委員会 : | 前回承認された事務局プリンターへの無線LAN設置については、自前で有線の工事を実施し、予算4万円のところ6千円弱で完了した。 | |||
金蘭会文庫委員会: | 12/5文庫の整理を行い、書籍については一応終了した。今後アルバム等の整理を行う。 | |||
運営委員会: | 金蘭会セミナー:2月19日(金)「超音波でがんを視る」田中幸子氏(S40年卒)大阪がん循環器病予防センター所長。 4月については、4月23日(土)午後の評議員会のイベントを講演会にし、セミナーも合わせたものにすることが承認された。実施に当たっては、セミナー会員・ビジターとも無料とし、食事は「なし」とする。講師はロボット工学専門で立命館大学教授の金岡克弥氏(H2年卒)を予定しており、在校生の希望者も参加できるよう計画する。 |
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行事委員会: | 1月16日(土)新年互礼会の予定。 | |||
国際グリム賞委員会: | 11月21日(土)大阪国際交流センターで受賞者のペリー・ノーデルマン博士をカナダから迎え、第15回国際グリム賞贈呈式及び記念講演会が行われた。 | |||
広報委員会: | (別紙)の通り、来年度以降の「大手前だより」をより見やすくするために、横書きを基本とするとともに、フルカラーで頁数増・封筒をA4版のビニール袋にすること、広告を掲載すること等の方針が承認された。相見積により委細は今後決定する。 | |||
母校支援委員会: | 母校支援事業について、以下の5点を学校側と確認した。 @学校は府の制度上現金で寄付を受けることは出来ない。 物品は可能。A物品の寄付に際しては、物品毎に金蘭会による「寄付採納」の手続きが必要。B母校支援の事業主体は学校であり、金蘭会は財政的支援を行うとの位置づけ。C金蘭会が母校支援事業の事務権限を学校に委任するという形で実施する。D事務権限の委託に際し、学校は年2回金蘭会の監査を受ける。(今年度から監事による監査を実施する。) 今後、学校とのやりとりの整理や覚書の整備などを予定。 次年度の母校支援事業に関する、学校の事業計画概要の説明があった。 |
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議題 5 | その他 | |||
(1) |
会費納入方法の多様化について | |||
幾つかの方法につき、数社を検討したが、必要なシステム構築費・管理費の割には効果が少ない可能性もあり、なお検討中との報告があった。 | ||||
(2) |
AmazonのHPへの掲載について | |||
会員がバナーをクリックして買い物をすると、金蘭会にも手数料が入るシステムだが、詳細を確認中との報告があった。 | ||||
(3) |
年次別会費納入状況の報告 | |||
若い世代の納入が少ない。学年会などでPRを。また、今年度から始めた終身会費納入者は93人で、予想より若い世代が多い。 | ||||
以上 |
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