理事会議事録 |
日時 | 平成28年1月23日(土) 午後3時〜午後5時30分 | |||
場所 | 金蘭会館金蘭会ホール | |||
議題 1 | 母校創立130周年・金蘭会創立125周年記念事業の件 | |||
(1) |
実行委員会報告 | |||
昨年12月19日(土)に行われた第3回実行委員会の報告とその後の動きについて報告があった。 ○式典委員会:第4回理事会での報告以降、大きな変更はなし。 ○祝賀委員会: 17時30分から15分間程度、生徒による出し物を実施することが決定。 ○記念誌編集委員会:印刷会社、中表紙の写真、挨拶・祝辞の字数が決定。 ○記念事業委員会:記念品としてエコバッグを検討。単価は330円、デザインは公募で、生徒も対象。金蘭会からの贈呈記念品は前回理事会で決定された通り、200万円を目安に学校で検討。 ○予算:学校が祝賀会関係経費を除く予算案(約845万円)を作成。記念品・記念誌の金蘭会負担分として、400名分(36万円)が含まれている。 |
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(2) |
祝賀会(総会)予算案 | |||
120周年基金より110万円を充当することを含め、祝賀会(総会)予算案が承認された。現時点で、来賓の人数は20名を予定しているが、今後変更があれば見直す。 |
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議題 2 | 「大手前だより」改訂の件 |
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「大手前だより」をより見やすく、読みやすくするために、以下の事項が提案され、承認された。 |
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議題 3 | 【母校支援事業】学校からの提出書類および覚書整備の件 | |||
前回理事会で報告された学校との確認事項5点に基づき、担当者が変わっても事業が円滑に継続できるよう、@母校への支援A国際
交流事業支援B海外派遣事業支援について、覚書案および学校から提出してもらう事業計画書・事業進捗状況報告書・決算報告書の様
式ひな型案が提示された。覚書案については、再度学校と調整後、次
回理事会で再審議することとし、その他については了承された。 |
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議題 4 | 国際グリム賞覚書更改の件 |
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平成18年の覚書の有効期間が平成27年度で終了するため、新たな覚書を、同窓会金蘭会(甲)、一般財団法人金蘭会(乙)、一般財団法人大阪国際児童文学振興財団(丙)との間で締結することが提案され承認された。 |
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議題 5 | 各委員会報告 | |||
広報委員会: | 「大手前だより」の改訂に伴う諸連絡を、3月の評議員会開催の連絡時に同封することが了承された。原稿締切は、例年より早い4月30日(土)とし、「学年会だより」の字数を600字から400字+写真に変更する。 | |||
IT委員会: | 国際グリム賞贈呈式・記念講演、集中セミナーの記事をホームページに追加した。 | |||
金蘭会文庫委員会: | 「大手前だより」を見たS19年卒業の方から、アルバムおよびDVDが寄贈されたとの報告があった。 | |||
運営委員会: | 金蘭会セミナー予告:3月25日(金)麻殖生光弘氏(S53卒)、5月20日(金)浜田知宏氏(S50卒)世界を旅するバックパッカー。 | |||
行事委員会: | 1月16日(土)新年互礼会は柴校長先生を来賓に迎え、58名の参加で無事終了。 | |||
国際グリム賞委員会: | これまでホ−ムページ上で「表彰式」と表示してきたが、実情に合わせ「贈呈式」と変更した。 | |||
議題 6 | その他 | |||
(1) |
母校よりの情報提供の依頼について |
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週刊『エコノミスト』誌(毎日新聞出版)の「名門高校の校風と人脈」の取材にあたり、学校から金蘭会に卒業生の情報提供の依頼があった。幅広く情報提供をお願いしたい。 |
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(2) |
WEB金蘭会「ここに人あり」の件 | |||
近畿日本鉄道の会長、小林哲也氏(S37卒)へのインタビューが終わり、近々UP出来る見込みとの報告があった。 |
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以上 |
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