6月4日に開催された第4回実行委員会の報告があった。
・実行委員会メンバーの一部交代
　PTA役員の新体制に伴うメンバーの交代があった。（別紙参照）
・記念式典委員会 　
　�@　式次第は前回の報告通り。司会・進行について、開会と閉会の辞は青竹教頭、全体司会は学校の教諭（検討中）、福井氏との交流企画は生徒の予定。演奏会は楽団からＭＣが出される。演奏会プログラムは別紙のとおり。
　�A　来賓については、府教育委員会、府議会議員、国会議員、校長協会、学校協議会、　金蘭会は理事・監事以上および顧問、他に、現旧のＰＴＡ会長、学校法人金蘭会学園・金蘭千里学園関係者、学校三師（医師、歯科医、薬剤師）などを想定。１２０周年よりも対象範囲を絞っている。一部を除いて旧職員を含め会費制（祝賀会）の案内状を送付。案内状は８月半ばまでに発送し、９月半ばには集約予定。
　�B　前回の実績から、式典に参加の金蘭会会員は200名程度と想定。８月末の締め切りをもって参加数を確定し、残数をPTAに案内。
・祝賀委員会
　前回理事会で報告のとおり。今後の予定としては、「大手前だより」発送後、8月末の状況を見て、9月初めにホテルと打ち合わせ、次回理事会で報告する。できるだけ早く申し込みして貰えるよう、学年のみなさんへ声かけしてほしい。
・記念誌編集委員会
　題字は木原研石先生が作成済み。
「本校の特色」として、卒業生のうち音楽関係者（H21卒弓木英梨乃氏、S56卒小川理子氏、S62卒木山裕策氏・古部賢一氏）の寄稿を予定。
・記念事業委員会
　記念品としてエコバッグを考えており、２年生女子のイラストを採用。記念誌を入れてお渡しする。
☆今後の実行委員会は、9月24日（土）および10月15日（土）に開催予定。
　祝賀委員会は、9月21日（水）に開催予定。

別紙に基づきクルーズの決算報告が行われた。
別途、１１月５日の祝賀会で船上句会及びフォトコンテスト掲示に要する費用が発生する予定。
残金の扱いについては、クルーズ準備金として計上することによる一部会員の誤解の解消、記念事業としてのクルーズの再検討および別事業の検討に柔軟に対応できるように、残金は周年記念基金に入れることが承認された。

　設置工事は8月1日〜5日、14教室分で、費用は3,545,964円（工事費込、
別途4教室分はＰＴＡ後援会）、9月に支払予定。