WEB金蘭会
金蘭会セミナー


第123回
平成20年11月21日(金)
演題
ワインの話
講師
赤松英一氏(昭和40年卒)
中央葡萄酒株式会社(グレイスワイン)参与
 

赤松英一氏 プロフィール


・1965年 京都大学文学部入学
・1971年 同中途退学、以後93年まで社会運動に従事
・1996年 中央葡萄酒株式会社(山梨県甲州市勝沼町)入社 
       農場長としてワイン用ブドウ栽培を担当
・2002年 山梨県北杜市明野町に8haの農場を開園
       翌年からそのブドウ畑の傍に居住
・2007年 参与に就任。ブドウ栽培の仕事を続けながら、
       一般のワインファンが参加する「グレイス栽培クラブ」の活動に力を注ぐ  

























第123回金蘭会セミナー 感想文

 

(感想文  昭和62年卒業 江田敦子 )

     
     

  ワインの造り方から、ぶどうの品種まで。。 今までほとんど何も
知らず「おいしい!」としか言えなかったワインの世界を、 少しのぞく
ことができました。 

  知れば知るほど、奥が深いのですね。
 
  ものすごく愛情を持ってワインを造ってらっしゃるのだと思うと、
試飲させていただいたワインをとても愛おしく感じることができました。

 「いろんな人の愛情をうけて、よくここまで熟成されたね。だから
おいしいんだね♪」

 今度は実際にそんなワインを作られている現場を見に行かせて
いただきたいと思 いました。
そんな機会があればぜひ、よろしくお願いします。
 
 おかげさまでこれからもワインをおいしくいただくことができます。
素敵なお話をありがとうございました。






(感想文  昭和62年卒業 福味真樹紅 )




  ワインは飲むばかりで、知識が乏しかったのですが、 今回参加
させていただき大変勉強になりました。
 
  ブドウそのものに発酵する酵母がついていること、 効率的により
よい葡萄を育てるために、 木の高さを揃え、枝の葉の数や枝と枝との
間隔を計算して植えられていることを知り、ブドウ作り、ワイン造りが
科学のようだと感じました。

  しかし、それと同時に、畑作りや、土づくり、木を植えること、摘み
取る時期など 人の知識と経験によるところも大きく、いろいろな要素が
混ざり合い、 複雑なワインの味わい生み出していることを、きちんと
教えいていただきました 。

  グラス一杯をいとおしく思い、大切に飲まなくてはいけませんね。

 先輩方が山梨の収穫祭に行かれた様子も見せていただき、 いつか
家族や友人と訪れてみたい場所になりました。

  おいしいワインをセミナーにご参加の皆さんとご一緒に味わうことが
でき、 みなさんピンク色のほっぺで、学年を超えて、あちこちでお話が
弾んでいたように思います。

  ワインの魔法にかかったような素敵な夜をありがとうございました。







レジュメです。クリックで拡大します。


                 
                                                 テイスティングシート

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ページ作成 S53年卒岸政輝 & S50年卒谷村瑞栄&リポート34年卒町田&カメラ50年卒前渕