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演題
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釜ケ崎における健康支援 ―大阪府・市民の生活・健康問題を考える― |
講師 |
逢坂隆子氏(昭和35年卒) |
四天王寺大学大学院 人文社会学研究科教授 |
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逢坂隆子氏プロフィール 昭和35年 大手前高校卒 |
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第146回金蘭会セミナー 感想文
正直なところ講演が始まるまでは、演題が今は大阪府民ではない私にはそれほど興味を それは、紙の上の知識ではなく釜ヶ崎・浮浪者という我々普通一般人が係わることを恐れ 講演内容もさることながら、氏の話しぶりも良かったですね。明快且つザックバランで分かり 私自身としては、金蘭会の講演は初参加(大手前高校校舎を訪れたのは何十年ぶり)でした
公衆衛生学、社会保健学を専門分野にする逢坂隆子さんが、大阪府の平均寿命が全国の 色々な問題を抱えている釜ケ崎の人達に結核検診を受けてもらい、患者を見つけだし入院 講演後お弁当を食べていると、同級生の一人が、「僕、奥さんに先に逝かれてん。僕が死ん そう云えば私達の在校中にも、結核の治療の為休学したり留年したり、体育系のクラブ活動 東日本大震災の2週間後でもあり、その悲惨な爪痕や福島原発事故の放射線問題などに |
セミナーのレジュメです。
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