WEB金蘭会
金蘭会セミナー


第167回
平成25年4月19日(金)

演題
「どうなる日本のエネルギー」
講師
渥美寿雄氏(昭和53年卒)
近畿大学教授・理工学部部長補佐
 


渥美寿雄氏 プロフィール

略歴:
 昭和34年(1959年) 大阪市生まれ
 昭和53年(1978年) 大阪府立大手前高等学校卒業
 昭和53年(1978年) 大阪大学工学部原子力工学科入学
 昭和57年(1982年) 

     同       卒業

 

大阪大学大学院(原子力工学専攻)博士前期(修士)修了

 

大阪大学大学院(原子力工学専攻)博士後期(博士)修了(工学博士)

 昭和62年(1987年)

近畿大学理工学部原子炉工学科助手

 平成5年〜6年

マックスプランク研究所・金属研究所(ドイツ)客員研究員
   研究テーマ:水素エネルギー関連

 平成14年(2002年)

近畿大学理工学部電気電子工学科助教授

 平成20年(2008年)

     同       教授

 













セミナー後の懇親会での お弁当と
季節の本格和菓子です。




第167回金蘭会セミナー 感想文

(感想文 福味真樹紅 昭和62年卒)

 渥美氏が、全国各地にご講演に行かれている事を知り、セミナーでもお話していただく事が
できました。

 東日本大震災以後、エネルギー問題が取り上げられる事が多くなったものの、 今回あらた
めて日本のエネルギー事情、現状把握や未来予想などをきちんと理解するきっかけとなり
ました。

 国別のデータを一つ見ても、気候や人口なども加味して比較してこそ正しい 
判断ができることを学びました。

 今後もマスメディアで色々な意見が取り上げられる事と思いますが、感情論ではなく、
事実にもとづく公平な判断がなされることを願うばかりです。

 




 

 

セミナーの資料です。


































 


ページデザインS53年卒岸政輝 & ページ作成S50年卒谷村瑞栄