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演題 |
「キトラ古墳天文図・入門」 |
講師 |
宮島一彦氏(昭和40年卒) |
同志社大学元教授・中之島科学研究所研究員 |
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宮島一彦氏 プロフィール 略歴: 【学歴】
1965年 大阪府立大手前高校卒業 1969年 京都大学理学部宇宙物理学科卒業 1975年 京都大学院理学研究科博士課程宇宙物理学専攻修了 【職歴】 1975年~ 同志社大学工学部専任講師、助教授を経て 1994年~ 同・理工学研究所助教授 2000年~2012年 同・教授 2012年4月~現在 同志社大学理工学部嘱託講師 【この間】 岐阜経済大学経済学部、立命館大学理工学部、帝塚山大学非常勤講師 1999年4月~2000年3月 京都大学人文科学研究所非常勤講師 【その他】 1995年~1997年 長野県下諏訪町の中国宋代の水運儀象台原寸復元事業に携わる。 1998年~2001年 キトラ古墳学術調査団団員として天井天文図の分析に携わる。 2003年1月 小惑星9362番がMiyajimaと命名される。 2012年4月~現在 中之島科学研究所研究員 【他】 専門は「東アジア天文学史」
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セミナー後の懇親会での お弁当と本格季節の和菓子です。 |
第190回金蘭会セミナー 感想文
私にとって同期の宮島さんの講演を以前提案したこともあり、ビジターとして それ程人気のある話題で、まさに講演らしい講演でした。今我々が知る星座は なにせ小学校以来天文おたくだった講師(京大・理卒)が、天文学と中国や
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セミナーの資料です。クリックで拡大します。