プロフィール:
講師による講演概略
1 活字と書 用具 用材と用筆と運筆から 2 漢字とかな かな文字の成立と大字がな 3 かな書の美 造形 線質 調和の美
母校にゆかりのある3人(木原研石氏、湯川秀樹氏、村上三島氏)の書から 始まり、紙、墨、筆によって生み出される立体感やリズムのある墨の文化を ご紹介くださいました。 また漢字から生まれた日本の「かな」の成立までの歴史と現代の壁画芸術 としての大字がなについてその美しさ、 鑑賞の楽しみ方についてもお話して いただきました。