周年記念事業

母校への電子黒板(プロジェクター一体型)贈呈

母校の電子黒板完全導入の早期実現をめざして、母校創立130周年記念事業の一つとして、協賛金を募集しましたところ、多くの皆さまからご協力をいただき、お蔭さまで目標額を達成することができました。
11月5日の記念式典の席上、母校後援会とともに、目録を学校に贈呈いたしました。内訳は、金蘭会23台、後援会5台です。

【金蘭会への御礼】
金蘭会が130周年記念事業として、母校に寄贈いただいた「電子黒板」は、現在進めている授業改善、アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)」にとって不可欠なものでした。
今後も、授業を中心にした学校生活全体で、知識・技能はもとより、思考力・判断力・表現力などを身につけさせるとともに、学びを人生や社会に生かそうとする「学びにむかう力・人間性の涵養」を追及し、将来、社会に貢献できる人材の育成に努めていきたいと思います。ありがとうございました。(大手前高校校長 柴 浩司)